キツネは策士と看護師

キツネのようなずる賢い私が看護師しているさすらい奮闘日記

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看護師の間で地獄と言われる5日勤を乗り切った看護師の話

看護師には日勤と夜勤の両方の時間帯勤務がある(いわゆる変則交代制勤務)
今回は、看護師2年目のmkこと僕が、5日勤を乗り切った自画自賛の武勇伝を語っていこうと思う。






日勤①(金曜日)
まずは第一日勤。前日は休みを頂いたが、さてここから僕の地獄の5日勤が始まった
・まずは起床。行く気がなくて、遅刻ギリギリまでダダこねる。
→でも休むと給料を減らされるので、仕事に行くことにした。
→でも時間がないのでタクシーをon callして職場へ直行。職場まで片道2000円。高すぎ~(;O;)
・職場に到着。猛スピードでナースステーションへ突っ込む。
走りすぎて「もう帰りたい」とぼやく
→でもお金がほしいから就業時間まで居座る。(上記2つを葛藤しながら勤務時間を過ごす)



日勤②(土曜日)
日勤2日目。この日の朝も「行きたくなーい」音頭を布団で展開。
・またしても遅刻ギリギリなったので、タクシーをon call
(昨日よりもタクシー料金が80円UPしていることに「えーぼったくりやがった」と更衣室で1人ぼやく)
→始業時間ギリギリでステーションに到着する。
→始業時間になり、申し送りを受ける。この時間がクソ眠い
・患者さんのクレーム対応する。
→真面目に文句言う患者さんの話を聞く間、脳の7割は寝ていた
→仕事帰り。近くに吉野家があったのだが、牛肉かカレーを食べようか迷った末、胃がもたれると結論付け、またもタクシーで帰る。(←この時点でタクシー料金6000円超え (@_@;))
 

日勤③(日曜日)
日勤3日目。
この日はお気に入りの朝7:30のトッキュウ―ジャーを20分見る。(残りは録画)
そしてまたタクシーon call。(以下割愛)
いつの間にかタクシーの運転手に顔を覚えられる
・病棟勤務中、帰った後のトッキュウージャーを楽しみに定時に帰ることを自分に固く誓い、仕事に励む。
→昨日と同じクレームを、同じ患者がいう。
→また話を聞くだけ。
→就業時間が近づくと「トッキュウジャー!トッキュウジャー!志尊くーん♡」と脳みそを活性化させる。
・そして帰宅。
→録画した筈のトッキュウジャーを見ようとテレビをつける。
録画はされていなかったことが判明
→ショックでエロサイトを見た。
→「あんだよこれ録画してねーのかよ」とリモコンにぼやく。
→むかついたので寝た。
 

日勤④(月曜日)
日勤4日目。明日行けば休み(1日)と言い聞かせ、
・ZIPの枡アナとはくしょん大魔王のアニメを面白おかしく見る。
→結局遅刻ギリギリ出勤でヘイ!タクシーをon call
→急いでいるのに運転手と話が弾む(この時点で料金のメーターは見ないことにした)
→病棟到着。とりあえず、遅刻は回避した
→勤務中にマッサージに行きたいとぼやく。
→今日も昨日と一昨日と同じクレームを同じ患者から聞く。
→とりあえず脳の7割はマッサージを、残り3割は患者の話を聞く。
・定時になったらナースステーションを猛ダッシュで後にする
→路線バスで駅へ直行。you tubeで聖闘士星矢の音楽を聴いて、小宇宙を向上(笑)←あまり知らない。
→イオンへ到着。マッサージを受けるため、猛ダッシュ
→40分のマッサージを受ける。明日も仕事なので、揉み返し回避のため、時間を短くしてもらう。
→それでも体が軽くなっていたのでGOOD SLEEPする。
 

日勤⑤(火曜日)
日勤5日目。帰ったら必ずマッサージを受けようと決意し、朝早く家を出る。
・朝から病棟で脳みそフル回転。
→昼休みに燃えカスと化す
→定時を「後〇分…後〇分…」とつぶやき、マッサージの時間をどのくらいにするか計算する。
→路線バスで駅へダッシュ。
間違えて違う路線に乗ってしまう
→駅員に行き方を聞くが、返答が全く僕の質問とかみ合っていなかったので、仕事場の近くの駅まで戻る。
→マッサージは明日でいいかと割り切って寝る。
 

休み(水曜日)
休み。昼前にイオンに行く。
・がっつりマッサージをやってもらう。ざっと110分。長編映画並み。揉み返しは覚悟の上
→やってもらっているとき口を開けて爆睡
セラピストのお姉さんに大笑いされる
→気持ち良すぎてふらふらになりながらも、POSSPORTでパーカーと腹巻×2を購入して、気合で家に帰る。
爆睡


結論
仕事明けのマッサージはGo To Hevenである。
















更新内容がはじかれた!?執筆の時間返せー!!

さっきブログでトッキュウジャーネタを更新しようとしましたが、なぜか文字数が多いとはじかれました。
ここはブログだろー(`□´)

おもしろい言葉遊び①仕事編

11月に差し迫った10月のある日、僕の上司にあたる看護統括部長が電話越しに慌てていた。



「ハトがう〇こした!?」




(クルッポークルッポー)


どうやら件の鳩は、病院の職員更衣室にたまに糞を落としていく礼儀知らずらしい。
おかげで更衣室には何羽のハトの糞が固まっている。
しかし、電話越しで聴いていたとき、僕ははじめ統括部長がこんなことを言っていたと思った。




「ハトの首が落ちた!?」
と。
そこで今妄想した「ハトが〇〇した」をリフリーズしてみよう。



ケース1:「ハトが逃げ出した!?」
(病院飼育のハトでしょうか?笑 これ電話越しで受け止められたら爆笑です)


ケース2:「ハトが道路整備した!?」
(地域活性化に積極的に働くハト君。なにが君をそこまで駆り立てるのか?)



ケース3:「ハトが掃除した!?」
(最初の統括部長のケース。今まで不法侵入した分の罪滅ぼしでしょうか?)



ケース4:「ハトがアイドルになった!?」
(あのAKBのバイトルか(笑)ハトも俗世で暮らす以上、金・地位・名声で生活基盤を固める世の中)


ケース5:「ハトが広報になった!?」
(病院のイメージキャラクターに立候補 近い将来くるっぽーはゆるきゃらに、なる!)


またおもしろい言葉遊びが思いついたら出していきます。
ちなみに件のハト君ですが、もう更衣室に近寄らないように殺虫剤を使うか統括部長は検討していました。(実際はなかったそう)